warmerwarmer高橋さんが教えてくれた「農法はその人の生き方そのものだから僕はどんな農法も否定しない」という言葉が心に残り続けてる。

私は自分がいいと思わないものをいいと言うのは嘘になるから…というと良い子ちゃんか。もとい、好きじゃないものを褒めることはできなかった。変なこだわりみたいな。

でも、その人が選んだもの、作ったもの、言葉、全てがその人の人生そのものだ。良し悪しでもなく自分の好みかどうかも関係ない。好きじゃないものを好みだと言ったらそれは嘘だけど、良いですね素敵ですねと肯定することはその人を受け入れているという、ただそれだけのこと。

言えない時はむしろ心を点検したいと思った。 心の師匠みたいな私の大好きな恩人はよく「いいじゃない」って言ってくれるんだけど、そういうことだったのかもしれない。自分のオールウェルカムに足りない部分に気がつけたような気がする。

2012.12.14 Twitterより。